1920s-1930s FRAME FRANCE ALL-COVERED BLACK CELLULOID GOLD-FILEED SADDLE BRIDGE PERFECT ROUND MADE IN FRANCE 40/26 (フレーム フランス オール セル巻 一山式 金張 正円 ラウンド 丸眼鏡 )
1920s-1930s FRAME FRANCE ALL-COVERED BLACK CELLULOID GOLD-FILEED SADDLE BRIDGE PERFECT ROUND MADE IN FRANCE 40/26 (フレーム フランス オール セル巻 一山式 金張 正円 ラウンド 丸眼鏡 )
1920s-1930s FRAME FRANCE ALL-COVERED BLACK CELLULOID GOLD-FILEED SADDLE BRIDGE PERFECT ROUND MADE IN FRANCE 40/26 (フレーム フランス オール セル巻 一山式 金張 正円 ラウンド 丸眼鏡 )
世界恐慌頃の1920年代から1930年代頃のものと推測される、当時のセル巻きラウンドでもおそらく誰もが初見であろう、
鎧部分をもALL-BLACKのワントーンに統一されたSUPER RARE仕様のオールセル巻き、オールブラックの一山式正円ラウンドがまっさらなデッドストックで待望の入荷となる。
日本を含め、1920年代ころから存在する万国共通のアイウェアデザインであり、最もCLASSICなSTYLEの一つともいえるまん丸の一山式の丸眼鏡。
細部の仕様や素材使い、ブリッジやテンプルの仕様、セル生地の色や使い方だったりと、一見するとほとんど違いのないデザインでありながらも
無数のコンビネーションやパターンがこれまで確認されているが、
その中でも極めて異例ともいえる鎧部分をセル巻きと同色のセル生地のパーツを採用し、徹底的にALL-BLACKに拘ったいかにも黒やグレーの服を好むと言われているフランス人らしさを
そのまま体現したような面構えに仕上がっている。
これまでの経験則や当時のアンティークのメタルフレームの傾向、時代背景からみてもおそらく、ベースに使用されているゴールドのメタルフレームは金張のものと推測され、
メタルフレームでありながらも、わずか1mmほど所々で覗かせる部分以外は、全てBLACKのセルロイド生地で、
全体の雰囲気は極細のBLACK CELLULOID ROUNDのようなニュアンスで仕上げられた古い時代のアンティークのメタル系の丸眼鏡でも、
ここまでBLACKであることに注力したものはこれが初めてのケースではないだろうか。
金張のメタルフレームがベースにあることで、セルフレーム以上の耐久性と強度を兼ね備えながらも、
セルフレームでは表面不可能な極細なリムを実現した夢のような内容となっており、
そこに当時のアンティークものでも最上級クラスの美しい絶妙かつ、ちょうど良いシルエットバランスとサイズ感、そしてまっさらな最高ランクのデッドストックコンディションが揃うという
丸眼鏡好きは絶対に見逃せない探そうと思ってもそう簡単には出会わない貴重すぎる一本といえるだろう。
単に金を積んだからと言って手に入らない、運や偶然、経験がもたらす貴重な条件や機会を妥協なくお選びいただければと思います。
[size]
フレーム横幅 120mm
フレーム 縦幅 42mm
レンズ横幅 40mm
レンズ縦幅 40mm
ブリッジ幅 26mm
テンプル 175mm ※根本から先端まで沿ってテープメジャーで計測
>>眼鏡サイズ計測方法
[color]
BLACK x GOLD
[condition]
20s-30s DEADSTOCK CONDITION A＋
コンディション表記の内容に関してはこちら
[生産国]
Made in FRANCE
[商品code]
gl-A7733
*こちらの商品は約数十年前の vintageフレームになります。
多少の細かな薄い擦れ,小キズ等は予めご了承下さい。
商品状態に関してのいかなる理由の場合でも、返品•返金•交換等一切致しかねますので、
vintage商品の特性をよくご理解の上、お買い求め願います。
※PC、モニター、ブラウザーの環境により実際の色、
イメージが若干異なる場合がございます事をご了承願います。
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