1930s-1940s CONTINENTAL OPTICAL 1/10 12KGF FUL-VUE P3 ROUND MADE IN USA 43/22 (コンチネンタルオプティカル 金張 初期フルビュー P3 ラウンド )
1930s-1940s CONTINENTAL OPTICAL 1/10 12KGF FUL-VUE P3 ROUND MADE IN USA 43/22 (コンチネンタルオプティカル 金張 初期フルビュー P3 ラウンド )
1930s-1940s CONTINENTAL OPTICAL 1/10 12KGF FUL-VUE P3 ROUND MADE IN USA 43/22 (コンチネンタルオプティカル 金張 初期フルビュー P3 ラウンド )
いかにもEARLY期のUSヴィンテージらしい当時のオーソドックスな佇まいを体現した1930年代から40年代頃の
当時アメリカで勢力を強めていたアイウェアメーカー、コンチネンタルオプティカル製の金張りP3ラウンドがデッドストックで 入荷となる。
諸説によるとヨーロッパではPANTO、アメリカではP3と呼ばれていたとされる現代でいうボストン型の原型ともいえるシェイプで、
1930年にAOが特許を取得したFul-Vueマウントと呼ばれる鎧部分の位置を上部につけることでより広い視界を得ることのできる構造を、
AOにロイヤリティを支払うことでFul-Vueというブランド名を冠した当時のアメリカンヒストリーを象徴する歴史的な証拠であり、
この頃アメリカの大半の眼鏡メーカーからAOがロイヤリティを得ていたことを伺うことができる。
昨今のヴィンテージ眼鏡シーンののメタルフレームでは定番中の定番であるこのあたりの時代のFul-Vueはデッドストックで今回の個体のような良いサイズの個体になると、
ここ最近では入手すること自体極めて難しく中々市場でも見かけることはなく、さらに当時でもAOなどの大御所に比べ圧倒的に生産数の少ないメーカーが製造したものはなおさらだろう。
世界的なヴィンテージ眼鏡人気が故に、ここ数年で激減傾向にあるUSヴィンテージだけにまだデッドストックで手に入るうちにサイズの良い個体は押さえておいても損はないだろう。
[size]
フレーム横幅 114mm
フレーム 縦幅 40mm
レンズ横幅 43mm
レンズ縦幅 39mm
ブリッジ幅 22mm
テンプル 160mm ※根本から先端まで沿ってテープメジャーで計測
>>眼鏡サイズ計測方法
[color]
GOLD FILLED x PINKY BEIGE SHELL
[condition]
30s-40s DEADSTOCK CONDITION A+
コンディション表記の内容に関してはこちら
[生産国]
Made in USA
[商品code]
gl-A8800
*こちらの商品は約数十年前の vintageフレームになります。
多少の細かな薄い擦れ,小キズ等は予めご了承下さい。
商品状態に関してのいかなる理由の場合でも、返品•返金•交換等一切致しかねますので、
vintage商品の特性をよくご理解の上、お買い求め願います。
※PC、モニター、ブラウザーの環境により実際の色、
イメージが若干異なる場合がございます事をご了承願います。