1950s-1960s B&L RAYBAN OUTDOORSMAN 1/10 12KGF size 58/14 with B&L G-31 DOUBLE GRADUATION MIRROR GLASS LENS & B&L LEATHER CASE MADE IN USA ( USA製 ボシュロム レイバン 12K金張 最初期 アウトドアーズマン )
1950s-1960s B&L RAYBAN OUTDOORSMAN 1/10 12KGF size 58/14 with B&L G-31 DOUBLE GRADUATION MIRROR GLASS LENS & B&L LEATHER CASE MADE IN USA ( USA製 ボシュロム レイバン 12K金張 最初期 アウトドアーズマン )
1950s-1960s B&L RAYBAN OUTDOORSMAN 1/10 12KGF size 58/14 with B&L G-31 DOUBLE GRADUATION MIRROR GLASS LENS & B&L LEATHER CASE MADE IN USA ( USA製 ボシュロム レイバン 12K金張 最初期 アウトドアーズマン )
ヴィンテージサングラス界では不動の頂点に位置づけされ、世界的にもその価値が認められているヴィンテージUSA製 B&L RAYBAN、
まだ日本に本格的に流通が始まる以前のUS Mid Century期のUSA製 B&L RAYBANの真の黄金時代といえる1950年代-1960年代から、
クラシックサングラスを最も代表する存在の一つとして全世界で広く愛用されている万国共通の普遍的名作B&L RAYBAN OUTDOORSMANの
1950年代後期から1960年代頃に正式なOUTDOORSMANというモデル名義としてリリースされた最初期の1/10 12K金張という、眼鏡よりも表面積が格段に広いサングラスでは贅沢極まりない仕様のボディに、
BLレンズでも完全に別格なSPEICALな存在として位置付けされるダブルグラデーションミラーガラスレンズがインストールされた世界的にも本当に貴重な、まっさらな最高ランクの正真正銘デッドストックが待望の入荷となる。
その起源はB&L RAYBANが誕生する以前の1930年代のBAUSCH&LOMBがUSミリタリーのパイロット用として製造したRB2レンズ搭載のスティール素材のAVIATORがそのルーツで、
その後WW2直後の1940年代後期から1950年代前期頃に1/10 12K金張仕様でOUTDOOORSMANの前身モデルであるSKEETと呼ばれるモデル名として、B&L RAYBAN名義としては最初の汗止め付きアビエーターが一番初めにリリースされ、
その後の1950年代後期もしくは1960年代に入り同様の1/10 12K金張仕様でOUTDOORSMANというモデル名でリリースされるようになる、ボシュロム社製サングラスの実質的な最古参モデルとなっている。
実際、日本国内市場で一般的に見かけるOUTDOORSMANのデッドストック個体の9割以上は、レイバンが世界展開を本格的に始めた1970年代中期以降のメッキボディのものしかないことから、
1/10 12K金張の最初期のものに関してはその存在自体も我々日本人にとって、なんとなくぼんやりとしか知られておらず、
ボシュロムレイバンの真のゴールデンエイジそのものを体現したその圧巻のオーラを放つ佇まいや、フレーム自体の質感、手に持った際に瞬時に伝わるこの時代特有の密な重厚感、そして
プロダクトしての揺るぎない風格とボシュロムレイバンの真のゴールデンエイジそのものを体現したサングラスの永久定番としてリスペクトされるべき一本といっても過言ではない。
ただ単にMADE IN USAであるというだけでなく、その佇まいや質感自体も1970年代中期以降の大量生産志向のものとは比にならないほど、
ヘビーデューティーなもので、格上のオーセンティックな空気感がフレーム周辺に立ち込めており、
真のゴールデンエイジのものを知らない日本人が形成してしまったティアドロップへのネガティブな固定観念を完全に覆してしまうほどのレベルと言っても過言ではない。
このあたりの超定番モデルのMid Century期のデッドストック品は当時からアメリカ本国でも人気が高かったが故か、デッドストックで発掘されることは本当に稀で、
この個体のように当時のメーカーやディーラー関係者関連経由でしかまず入手が難しいため、通常日本の市場ではデッドで出回ることがほとんどないため、
状態の良いデッドを実物で見たことがある人自体がほぼ皆無なのではないだろうか。
この個体の最も特筆すべきポイントとしてお伝えさせて頂きたい点は、BLレンズの最高峰でありレア度MAXな上下から中央にかけてフェードするG31ダブルグラデーションミラーがインストールされたSPECIAL仕様となっている点で、
それらそれぞれのパーツが一体となり織りなす真のオーセンティックな造形は、
ゴールデンエイジのもののみが持つ不思議な魅力に満ち溢れた限られたもののみが到達できる領域といえるだろう。
※最後の写真は1950-60年代頃のPAUL NEWMAN氏になります。
[size]
58/14
フレーム横幅 139mm
フレーム 縦幅 50mm
レンズ横幅 58mm
レンズ縦幅 48mm
ブリッジ幅 14mm
テンプル 155mm※テンプル根本からカーブに沿って計測。ALL FITタイプの縄手テンプルになります。
>>眼鏡サイズ計測方法
[color]
GOLD FILLED
[condition]
50s-60s DEADSTOCK CONDITION A+
B&L製 砂内なしG31(G31は当時のG15を少し明るくしたグレートーン)ダブルグラデーションミラーガラスレンズがインストールされております。
(レンズ表面に当時の保管時に出来た極僅かな擦れが全体的にありますが、古い時代のヴィンテージミラーレンズとしては最高ランクに分類できる非常に良い保存状態になります。)
(レンズ表面のミラーコーティングが薄くなっている箇所が左右数箇所ずつありますが古い時代のヴィンテージミラーレンズとしては極めて一般的なことですのでご了承くださいませ。)
B&L製レザーケースが付属しております。
当時のBL RAYBANのオールドデザインのステッカーが左レンズ上に貼られております。
コンディション表記の内容に関してはこちら
[生産国]
Made in USA
[商品code]
gl-A9197
*こちらの商品は数十年前の vintageフレームになります。
多少の細かな薄い擦れ,小キズ等は予めご了承下さい。
商品状態に関してのいかなる理由の場合でも、返品•返金•交換等一切致しかねますので、
vintage商品の特性をよくご理解の上、お買い求め願います。
※PC、モニター、ブラウザーの環境により実際の色、
イメージが若干異なる場合がございます事をご了承願います。