1958-59 US Navy Operation Deep Freeze IV B&L RAYBAN SKEET 1/10 12KGF size 58/14 with KALICHROME MIRROR GLASS LENS & B&L LEATHER CASE MADE IN USA ( USA製 USネイビー ディープフリーズ4 ボシュロム レイバン 12K金張 スキート )(copy)
1958-59 US Navy Operation Deep Freeze IV B&L RAYBAN SKEET 1/10 12KGF size 58/14 with KALICHROME MIRROR GLASS LENS & B&L LEATHER CASE MADE IN USA ( USA製 USネイビー ディープフリーズ4 ボシュロム レイバン 12K金張 スキート )(copy)
1958-59 US Navy Operation Deep Freeze IV B&L RAYBAN SKEET 1/10 12KGF size 58/14 with KALICHROME MIRROR GLASS LENS & B&L LEATHER CASE MADE IN USA ( USA製 USネイビー ディープフリーズ4 ボシュロム レイバン 12K金張 スキート )
欧米圏の最上級レベルのコレクターらの間でもコレクターズの最終到達点的な存在に位置付けされる
1955年に始まったオペレーション ディープフリーズというUSネイビー指揮下の南極探査プロジェクト用に開発、製造、支給されたDEPP FREEZE仕様のUSミリタリー用USA製B&L RAYBANから、
1958-59年に行われたOperation Deep Freeze 4のクルーに実際に支給され、当時現地で使用されていた貴重なUSミリタリー向け極寒地仕様の1/10 12K金張 SKEETが電撃登場となる。
汗止めバーやパッドの色味から推測しても、このSKEETの後継モデルであるボシュロムレイバンのアイコンモデルであるOUTDOORSMANに切り替わる直前くらいの頃のもので、
SKEETの特徴である1/10 12K金張のゴリゴリな骨太なボディをベースに、極寒地仕様としてテンプルの金属部分が直接肌に干渉しないように当時のB&Lのインダストリアルラインのアイウェアにも使用されている
ブラウンラバーのテンプルカバーが金張テンプルの上から装備され、さらには金張テンプル先端にはシルバーのストッパーがあしらわれるというエグっぷりで、
極め付けに猛吹雪下でも最大限に視界を向上させる目的のカリクロームベースに表面シルバーフルミラー、裏面カリクロームイエローフルミラーという両面フルミラーのDEEP FREEZE仕様が
通常モデルとは一線を画したエグさMAXの見慣れない佇まいに仕上がっている。
わかっている限りでは1950年代から1960年代の12K金張モデルでDeep Freezeに採用されたモデルはこのSKEETとSIGNETの2モデルのみとなっており、
SKEETに関してはフロント裏にもカバーがつくタイプと、こちらのフロント裏カバーなしのタイプとの2種類のタイプが存在することがわかっているが、
こちらの個体はよりタウンユースにも適した実用向けのタイプとなっている。
またその現存する個体数が極めて少ないことに関しては、ミッドセンチュリー期のDEEP FREEZE仕様に関してはもちろん一般販売がされておらず、
さらにはDEEP FREEZEのクルーでAIR FORCE部門のみに支給されたことも考えると、ミリタリーものでも歩兵クラスに支給される量産品とは次元が全く違うレベルでその生産数はとんでもなく少なかったのではないかと推測できる。
今回発掘した個体は1958-59年に行われたOperation Deep Freeze のUSAFクルーに支給され実際に使用された個体で、
当時のDEEP FREEZE仕様のB&L RAYBAN製レザーケースでは、他では見ないDEEP FREEZE IV AIR FORCEと、当時のチームカラーのレッドで印字されている点が最大の魅力となっている。
状態に関しては、ミラーコーティングに使用感は多少見られるものの、フレーム本体の状態はミントコンディションに分類できる状態の良さで、
実際に当時実用されていたミラーレンズのものとしはかなり良い状態がよく、実際に使用していた期間も2年未満ということからもこの状態の良さを維持しているのではないかと推測することができる。
仕入れ値や販売価格を考えると今のところ不可能だが万が一、デッドで入荷しようものならとんでもない金額になってしまうような、コレクターズアイテムの頂点な存在なだけに、
今回なんとかまだ良い感じでお出しできるストーリーとロマンの凝縮された優良個体をUSのミリタリー系ディーラーより発掘できたので、本当にお好きな方にお譲りできれば幸いです。
※一番最後の写真はオペレーションディープフリーズ4の際の1958年に撮影された写真になります。
左はエドモンドヒラリー氏、右はUSAF上層クルーでおそらく同一の仕様の個体を着用していると思われます。
[size]
58/14
フレーム横幅 135mm
フレーム 縦幅 50mm
レンズ横幅 58mm
レンズ縦幅 48mm
ブリッジ幅 14mm
テンプル 155mm ※テンプル根本からカーブに沿って計測。ALL FITタイプの縄手テンプルになります。
>>眼鏡サイズ計測方法
[color]
GOLD FILLED
[condition]
58′-59′ VINTAGE CONDITION A+
B&L製 カリクロームミラーガラスレンズがインストールされております。(表面にシルバーフルミラー、裏面にカリクロームイエローフルミラーコーティングの両面フルミラーコーティングのDEEP FREEZE用特別仕様)
USAF OPERATION DEEP FREEZE IV 特別仕様の B&L製レザーケースが付属しております。
※ミラーレンズの状態に関しまして
USAFの元所有者が実際に当時使用していたものですので、
左右のレンズ表裏に実用に際して目立つ深い傷はなく、実用に際して視界を妨げるようなはレベルの傷等はございませんが、
全体的に当時の使用による細かな表面の擦れやミラーコーティングが薄くなっている箇所が表面裏面ともに左右レンズにございますので、
上記の点を必ずご理解の上ご購入をお願い申し上げます。
当時実際に使用されていたものとしてはミラーレンズの状態もまずまず良い状態で、フレーム自体の状態は非常に良いミントコンディションになります。
新品や完品をお求めの方、過剰に神経質な方はご購入をお控え下さいませ。
屋外の自然光下で表裏のレンズを撮影した6枚目の写真はiphone14 PROのカメラで撮影したものとなります。
コンディション表記の内容に関してはこちら
[生産国]
Made in USA
[商品code]
gl-A9447
*こちらの商品は数十年前の vintageフレームになります。
多少の細かな薄い擦れ,小キズ等は予めご了承下さい。
商品状態に関してのいかなる理由の場合でも、返品•返金•交換等一切致しかねますので、
vintage商品の特性をよくご理解の上、お買い求め願います。
※PC、モニター、ブラウザーの環境により実際の色、
イメージが若干異なる場合がございます事をご了承願います。